校長・副校長メッセージ
もっともっと自分を好きになって、
最高の笑顔を魅せてください。
岡山医療福祉専門学校
校長 都筑 豊
在宅ケアを意識した看護師・介護福祉士の育成と
キャリア観の徹底支援
少子高齢化が進む中、団塊の世代が75歳を迎える2025年以降、国民の医療や介護の需要がさらに増加することが予想されています。
これまで医療や介護は主に病院や施設で提供されてきましたが、今後は住み慣れた自宅で自分らしい生活を送れるよう支援する「地域包括ケアシステム」が構築されていきます。
この変化に伴い、今後ますます「看護師」や「介護福祉士」の役割が重要視されるでしょう。
本校では、国家試験合格を目指すと同時に、在宅ケアを重視した「看護師」や「介護福祉士」の育成に力を入れています。
入学から卒業までの期間を通して、どのような「看護師」「介護福祉士」になりたいのかという「看護観」や「介護観」を深められるよう、全面的に支援してまいります。
岡山医療福祉専門学校
副校長 東 潤一
「楽しく学ぶ」をモットーに「入学して本当に良かった」と
感じていただける学校運営を目指していきます。
本校を卒業して早や30年。福祉の現場を経験し、どのような人材が求められるのかを肌で感じてきました。
看護師・介護福祉士として専門的な知識や技術はもちろんのこと、対人援助のプロフェッショナルとして、人の気持ちを考え相手の立場になって看護・介護できる思いやりのある専門職業人の養成を目指しています。
また、講義・実習以外にも、様々な行事を通して企画力や人間力を磨き、社会で活躍できる人財を育てていきます。そして、「楽しく学ぶ」をモットーに「本校に入学して本当に良かった」と感じていただける学校運営を教職員一丸となり目指していきます。