看護師を目指す方へ

岡山医療福祉専門学校の強みとは

経験と知識豊富な教員陣こそ、岡山医療福祉専門学校の最大の強みです。

現場での経験と知識を豊富に備えた教員陣が、みなさまの入学をお待ちしています。指導者の心に深く刻まれた、人や仕事への思い、数多の経験を生きた言葉で伝えることこそが、これからの医療福祉分野の先駆者を育むことにつながっていくのです。
岡山医療福祉専門学校では、各分野最前線の“技と知識”、現場の経験に裏打ちされた“スペシャリストの心得”を何よりも大切な教材として、現場に出たときに真の実践力を発揮できる明日のスペシャリストを育てていきます。

実習教育を重視。経験を通じて現場対応力を養います。

医療現場では豊富な知識はもちろん、いかなる場面でも対応できる行動力と判断力が求められるため、授業の3分の1を実習に当て、岡山県内の病院や福祉施設などの多岐にわたる実習先で多くの経験を積むことができるようにしています。

病院の附属校でないからこそ一人ひとりにあった進路選択が可能です。

病院とひとくくりに言っても、働く環境はまちまち。看護の仕事につき、その仕事をできるだけ長く続けられる、着実にキャリアを積んでいくことができることが、私たちにとっての願いです。そんな一人ひとりに適した職場を選択できるよう万全のサポート体制を整備しています。

現在、岡山労災病院にて脳外科病棟ICUで、術前術後の患者さんのケアを担当しています。もともと看護師を目指したきっかけは母が看護師で、自分も人に関わる仕事がしたいと思ったから。学校生活は本当に楽しくて、先生方は私たちのことを一番に考え、すべてを包んでくれるオーラがありました。これから看護師を目指す後輩へ伝えたいのは、やる気があればゼッタイなれる!!高校の頃は私自身、看護師は無理だと思ったこともありました。でも今は未熟ながら頑張っています。夢をあきらめずに頑張ってください。

実習施設

それぞれの分野の最前線で最新の知識と技術を体験。
岡山県を代表する、さまざまな医療・福祉施設で実習をしています。