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看護学科の1年生が、相手の学生の脇の下を触っています。
一体何をしているのか?
これは「止血法」のひとつで「間接圧迫止血法」の練習をしているところです。
脇の下には「腋窩動脈」が走行しているため、そこを圧迫しています。出血部位より中枢側(心臓に近い方)の動脈を圧迫することで出血を止める技術のひとつなんです。
入学して10か月が経過し、少しずつ看護の技術レベルが高くなってきています。