入学して約3ヵ月が経ち、看護学科1年生は白衣姿も様になってきました。
本日は、看護学科3大実技試験のひとつでもある「就床患者のシーツ交換」がおこなわれました。
1年生はこの実技試験のため毎日遅くまで練習をしていました。この練習をするのは自分のためでもあり、将来出会うであろう患者様のためでもあります。
緊張した面持ちで試験を受ける姿は緊張感でいっぱいです。しかし、試験が終われば笑顔も見られ教員と談笑する姿も・・・。
このメリハリのあるこの姿こそが、「基礎看護技術のベルガク」といわれる由縁かもしれません。
たくさんの合格者がでることを期待しています!