看護学科の2年生は、1月から各論実習が始まりました。
各論実習とは内科や外科、産婦人科、小児科、精神科など様々な科を経験する実習です。
その中の一つとして、在宅看護論実習があり、今回はその実習中の様子を載せてみました。
実習場所は「岡山総合福祉・ボランティア・NPO会館」です。今回は6名の学生が福祉用具の体験をさせていただきました。
現在、高齢者は増加傾向にありますが、入院医療から在宅医療への移行を進められています。
病院のベッド数を減らして、在宅での看護が増えてくるということです。これからの在宅医療に備えて、在宅看護論をしっかりと学んで欲しいと思います。