戴帽生総代の神田百里さんの決意表明がありました。
入学してから歩んできた16ヶ月間の想いがこみ上げ、涙涙の決意表明となりました。
「この道には向いていないのでは?」と思い悩んだ時に、家族や仲間に支えられた事。
今日の戴帽式へ向けて、看護学科21期生全員が心を一つにして練習してきた事。
一つ一つの出来事を通して、看護師への夢が自分だけのものではなくなっていった事を伝えてくれました。
戴帽生一人一人の心にも、これまで支えられたたくさんの人達の顔が思い浮かんだと思います。
「患者様それぞれの幸せの形に真摯に向き合います」、と強い決意表明がありました。
会場で聞いていた方々も、胸にこみ上げるものがあったのではないでしょうか?