普段、車椅子に乗ることが無い人からすると、その感覚は難しく、あまりイメージすることができません。
看護学科の1年生は、車椅子の講義を受けました。学生自身が車椅子に乗り、走行スピードや坂道、そして段差を経験しました。普段は何気なく歩いている道でも、車椅子で経験すると走りにくい道であったり、少しの段差でも走ることが出来ないことを知りました。そして、何よりも意外と怖い感じがしたという感想が多く、援助する側は、その気持ちを意識して関わっていく必要があると再認識したみたいです。
※オープンスクール情報!
7月28日(土)・8月4日(土)・8月7日(火)いずれも10時からになっています。沢山のご参加お待ちしております!