「あ〜これはいいわぁ。」

看護学科１年生による足浴演習です。

足浴というのは、入院中に全身浴が難しい患者様に施す、足だけの入浴の事です。

ただ単に足を清潔に保つだけでなく、血行促進やリラックス効果、さらには足の状態から患者様の健康状態を把握するという大切な意味もあるんですよ。

お湯の温度が熱すぎないか（足は手より温度を感じやすいんです）、きちんと汚れを落とす事が出来ているか、患者様にとって楽な体勢が取れているか、など気を付けるポイントは様々です。

大切にするのは、患者様の気持ちに寄り添う事。

患者様は、病気やケガによる痛みによってのみ苦しんでいる訳ではありません。

その事に目を向け、少しでも寄り添える看護師を一緒に目指します！

看護学科、介護福祉学科共に推薦入試等の願書受付中です。詳細は２０２０年度学生募集要項等をご確認下さい。

そして、次回の個別体験型オープンスクールは１１月２日（土）！

ご応募お待ちしています！