少しずつ多方面から反応を頂けるようになってきたこの企画、『あなたの鐘を鳴らすのは私』第8弾です。
今回は、時折見せる「抜け感」が絶妙なこの方、看護学科の柳林ルミ子先生の登場です。
教室だけでなく、職員室も明るい雰囲気にしてくれる、素敵な先生なんですよ。
仕事にひと工夫加えられるその姿勢に、いつも勉強させて頂いております。
それでは柳林先生、気持ちいい風が抜ける昼下がりの中庭から、よろしくお願いしまーす!
『いつも学生達が集まって賑やかな空気が流れるこの場所が好きなんです。
この学校の可愛らしくてレトロな雰囲気がある校舎も気に入っています。
教員生活は楽しいですよ。
学生と、教員と話せる楽しさ、一緒に過ごせる楽しさを日々感じていますね。
教員同士の程よいチーム感もありますし。
ここでの思い出は色々ありますが、特にこの春の卒業生と一緒に取り組んだ「看護研究」が印象に残っています。
何度も何度もやり直ししましたから。
彼女たちの真剣な気持ちに応えたいと思い、私も最後まで丁寧に関わり続けようと必死でした。
発表を終えた学生が、涙を流しながらこんな風に言ってくれたんです。
「先生がいてくれたから最後までやり抜く事が出来ました。本当にありがとうございました。」
私にとってもこの看護研究はとても有意義な時間でしたね。
この先の教員生活においても忘れることはないと思います。
こんな風に、これからもこの場所で学生達の成長していく姿を見届けていきたいですね。
最後に、私がポリシーにしている「3K」を発表させて下さい。
「気遣い」、「気が利く」、「謙虚」です。
看護師として、人として、大切な事だと思いませんか?』
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↓お気に入りの場所で優雅な昼下がりを過ごす柳林先生による次回予告は動画でどうぞ↓