「教員のコメントより前置きの方が長いのでは?」でおなじみの教員紹介企画、『あなたの鐘を鳴らすのは私』第12弾です。
そろそろゴールが見えつつあります。
今回は看護学科の岸本佳子先生にお越し頂きました。
看護学科の学生の中には「岸本先生、私の事よく気にかけてくれてるんだな」と感じた事がある人も多いのではないでしょうか?
学生へのさりげない思いやりや気づかいが、密やかにキラリと光る温かい先生ですよね。
そして、実はかなりのグルメで、おいしいお店を色々と知っているとか。
それでは岸本先生、よろしくお願いします!
『学生達が話しやすい存在でいたいですね。
一人前の大人への成長過程にある彼らには、学校生活でも私生活でもきっと悩みが絶えないのでしょうから。
何かあった時には、頼ってもらえるといいなと思います。
逆に、学生から教わる事も多いですしね。
日々発見する事も多く、目まぐるしいですが飽きの無い毎日が続いています。
学生達を病院実習へ送り出す時は、教員の方もいつも緊張します。
そんな中、学生が実習先の病院で褒めて頂けたりすると、本当に嬉しいです。
学生からもそんな嬉しい報告があると、なおの事ですね。
看護学生には、日々の学習、課題、実習、国家試験対策と忙しい日々が待っています。
しかし、その全てが将来の看護の現場に繋がっているはずです。
学生達には、様々な困難は全て意味のある試練だと思ってもらいたいですし、私は学生の隣で支えになり続けようと思っています。』
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