超高齢社会の到来を受け、高齢者介護問題が社会的な問題となっている中、生命保険協会が、介護の専門職として期待される介護福祉士の養成を支援する目的で、月額2万円で1年間給付(返還免除)される奨学金制度を設けています。
今年度、生命保険協会の奨学生に選ばれた介護福祉科 第19期生 藤原さん!
藤原さんは主婦として子育てしながらも、本校の介護福祉科を卒業することで資格が取れる事に感謝して、日々一生懸命にそして謙虚に勉学に励んでいました。
『生命保険協会の奨学生としてのコメント』
奨学生として恥じる事の無い様、奨学金を頂くことで学業に専念して世の為、人の為にお役に立てる介護福祉士を目指したいと思います。