看護学科1年生のコミュニケーション実習がはじまりました。
患者様役の教員を相手に、「何を喋ろうか?」「どうしたらいいの?」少し緊張した感じでスタートしました。
学生:「お話しさせてください」「今お時間大丈夫ですか?」
患者役教員:「死んでも嫌だねぇ〜」(半沢直樹より)
とは言われませんでした。
言葉による言語的コミュニケーションよりも、表情やジェスチャー、口調や声のトーンによる非言語的コミュニケーションの方が、伝達する影響力が強いとされています。
コロナの関係で、学生はマスクを着用したままでの実習でした。このため、表情が少し分かりにくかったかもしてませんが、視線を合わせたり、適切な距離感を保つなど、様々な工夫をすることが出来ていました。