看護学科の1年生が久し振りの演習を行いました。

体位変換を実施しましたが、久しぶりの演習でみんな楽しそうに行っていました。

体位変換は、ボディメカニクスやモーメントの理論などを活用し、患者様の体位を変えていきます。

これらを学ぶことで、褥瘡（床ずれ）防止や手術や意識障害がある患者様の場合にも活用されます。

一番のポイントは、安全安楽に実施すること！

私たちが楽に体位を変換することが出来ていたら、患者様も無理な力をいれずに安全安楽におこなえている証拠です。