本校の看護学科にはバディ制度があります。
これは各学年の学生がバディでつながっており、様々な場面で交流を持ちながら、充実した学校生活を送ってもらうことが目的です。
今年の1年生のバイタルサイン測定の実技試験は、バディの3年生が1年生に対し患者役になりました。実技試験前には緊張している1年生に対して、優しく声を掛ける3年生の姿もみられました。
しかし、憧れの3年生が患者役とは・・・。逆に緊張度がMAXになっていました。
昨日夕方遅くまでは3年生が1年生に対し、血圧測定や脈拍測定の方法や数値を一緒に確認し、実技試験のポイントを教えてくれていました。3年生から直接指導を受けるなんて、とても心強いですね。