看護学科1年生の4日間の基礎実習が先日終了しました。
今回の実習で実施した援助内容や気づき、学びをそれぞれが発表しました。
「足がむくんでいたので、足浴を実施しました」「入院中入浴できないので、清拭をしました」「快適に入院生活が送れるように環境整備をしました」「1日中ベッドにいるのでマッサージをしました」
それぞれの学生が、担当させていただいた患者様に対し「必要な援助は何か」を悩み、考え、試行錯誤しながら援助を実施していました。
実習最終日には、患者様から「ありがとう」という言葉を頂き、今後も更に良い看護をしたいと思える実習になりました。