新しい年がスタートし、各学科各学年がそれぞれの目標に向けて動き出しています。
看護学科2年生は、いよいよ病院実習が始まります。
本気で学ぶ10ヵ月間の現場での経験は、きっと自分達を大きく成長させてくれます。
実習に臨むグループ毎に分かれて、その為の準備に取り組む学生達の姿がとても頼もしかったです。
「学ばせて頂く姿勢」
「臨床ならではの学び方とは」
「当たり前を当たり前にやる為に」
「グループで一緒に実習を乗り越える為に」
「どんな看護師になりたいのか」
「報告、連絡、相談を徹底する」
話し合いの中で出てきたテーマひとつひとつに対して、具体的な実践方法に落とし込む所まで意見交換と情報共有がなされていました。
そんな中で出てきて一番好きだったのはこれ。
『コロナ禍で面会が出来ない患者様の寂しい気持ちに寄り添えるよう、マスクで表情が見えづらくても目元で気持ちが伝わるような笑顔を心掛けます。』
あなた達ならきっと大丈夫です。
いってらっしゃい!