「命に向き合う仕事を目指す皆さんが新しいスタートを切るこの日に、改めて命について考えてみてほしいのです。」
新入生の初登校となった今日、大橋節子理事長から1年生に向けてお話がありました。
今一度、自分の、誰かの生命の尊さについて考えてみる。
運命というのは決められた道を進んでいく事ではなく、自らの命を自らが運んでいく事。
自分の命の使い方を自分で決めていく、それが使命。
そんな強くて温かな言葉達、新入生達にしっかりと伝わったと思います。
学生一人一人にとって、岡山医療福祉専門学校が、そういった事を考え、見つけていく場所になれたらと願ってます。
初登校の不安と緊張が漂っていた教室の空気が、温かく緩んだ瞬間でした。
素敵な看護師、介護福祉士になれるよう、共に歩んでいきましょうね。