ベル学園のベルバッジマイスター制度、ご存じですか?
これは学生の日々の生活態度や挨拶、学力などを総合的に評価して表彰する制度で、学生証であるベルバッジの色が昇格していきます(グリーンからスタートし、ホワイト、プラチナへと昇格)。
この度、看護学科ではプラチナバッジが過去最多の3名、ホワイトバッジが8名と、合計11名が昇格しました。
バッジの昇格は本当に名誉な事とされており、教員の立場からしても、こうして学生の頑張りを評価出来る事は大変喜ばしいです。
プラチナに昇格した学生は、喜びをこんな風に言葉にしていました。
「本当に周りのみんなのおかげで今の私があります。
昇格に際してたくさんのクラスメイトが「おめでとう」と言葉をかけてくれました。
その「おめでとう」の言葉の数だけ私は支えられてきたのだと、今改めて感じています。」
そんなクラスメイト達の事を、陰に日向に支えてきた事も昇格の理由だと思いますよ。
この制度を通じて、学生同士のこういった関係性が更に育まれている事を本当に嬉しく思います。