看護学科３年生は病院実習の真っただ中。

それぞれのグループが各分野の現場を１クール(３週間)毎に巡回する形で、「生きた」経験を積み重ねている最中です。

思い通りにいかず思い悩んだり、落ち込んだりする事もあるかもしれません。

ですが、そんな時に心に感じる「成長痛」が一人一人をより豊かな看護師に育ててくれているはずです。

実際に、様々な方面から実習中の学生達の成長ぶりを耳にする機会が増えていて、私達も嬉しい限りです。

『頑張って準備してくれた事が伝わってきて嬉しかった。』

これは、学内での老年看護の実習を終えた、お年寄り役をつとめた学生の言葉。

(学内実習では教員や学生それぞれが、看護師や患者の役を担当してロールプレイしたりします)

心を込めて頑張った事は、きっと伝わります。

看護学科、介護福祉学科それぞれの学生達が実習を終え、それぞれの学びと共に笑顔で戻ってきてくれるのを楽しみに待ちたいと思います。

オープンスクールでは、そんな学生達のキャンパスライフについて、本人達の口から生の声としてお届けしています。

少人数対応の時間を設けていますので、毎回リラックスした雰囲気で和やかなおしゃべりの時間となっているようです。

ご参加お待ちしています。