最近は看護師も訴えられるケースが増えてきました。その原因には点滴の滴下数も例外ではありません。
滴下数を間違えたり、点滴の内容を間違えたら患者を死に至らすこともあります。
つい、私たちは点滴の針を血管に入れるのが上手な看護師に憧れてしまいますねぇ。
しかし、もっと大切なことがあります。
「器械がやってくれるので大丈夫」と思い込んでいると大変なことがおこるかもしれません!点滴の挿入部位などの確認や点滴中の患者の変化に気を配らなければなりません。常に患者の状態の変化に気を配り、看護をおこなっていくことが、スーパー看護師への第一歩なのだ!