岡山市の友好交流都市、中国洛陽市の衛生局副局長や公立病院の医院長など9名が来校され、本校を視察されました。

教職員に看護学科で学んでいる中国出身の2名の学生も加わり、日本における介護福祉士養成の仕組みの説明や、本校ならではの充実した設備の案内を行いました。

中国では、深刻な高齢化の問題に直面しているものの、介護福祉士を養成する制度が確立していません。

数ある介護福祉士養成校の中で、本校が選ばれたことを光栄に感じるとともに、今後も日中友好の「架け橋」として寄与していきたいと思います。