終始、あちらこちらから和やかな笑い声が聞こえてくる、温かな時間となりました。
在宅看護概論の講義の一環として、近隣地域に暮らす高齢者の方々にお越しいただき、学生からの様々なインタビューにお答えいただきました。
地域で暮らす人を知る、生活を知る、状況・状態を知る、思いを知る、それら全てが看護に繋がっています。
学生達にとっては、そんな学びの機会になったのではないでしょうか。
参加して下さった高齢者の方からは、
『若い人達の元気を吸い取らせてもらったよ。』
『すごく楽しくてあっという間だったわ。』
などと嬉しいお声を頂きました。
これからもこういった交流を通じて、地域と学生の元気の交換が出来たら素敵だと思います。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。
本校で、または地域の道端や店先などでも、またお会い出来るのを楽しみにしています。