卒業式の晴れの日を迎え、看護学科3年生と介護福祉学科2年生が巣立っていきました。
今年はコロナ前の形式に近い形で進めるべく、保護者様に加えて在校生も全員参加での式といたしました。
多くの皆さまの温かいご支援のおかげで無事に終える事が出来、心より御礼申し上げます。
コロナ禍の影響でままならない事柄が多い学生生活だったかと思いますが、そんな中でもそれぞれに頼もしく成長し、新しいステージへのスタートを切る学生達の姿が本当に眩しく、今日のこの日を心から嬉しく思います。
ベル学園らしく、卒業生、保護者様、在校生、教職員、それぞれの立場のそれぞれの気持ちがしっかりと込められた素敵な式になったのではないでしょうか。
ここからは一人一人違う道を進みますが、きっとそれぞれがそれぞれのやり方で誰かの支えになってくれる事でしょう。
学生の言葉にもありました。
『一人じゃない』
その事を忘れないでいてくださいね。
看護学科24期生、介護福祉学科29期生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。
それでは、いってらっしゃい!