看護学科2年生の実習オリエンテーションの一貫であるマナー講座の様子です。
まず、看護学生としてだけでなく、人としてマナーの心得を学びました。
「相手に迷惑・不快感を与えない」・「双方の立場・関係をわきまえる」「相手を尊敬・尊重する気持ち」わかっているようでついつい忘れがちになっている自分を俯瞰する機会になりました。
そして、第一印象が与える7つの要素「身だしなみ」「あいさつ」「表情・姿勢」「声の大きさ」「しぐさ・態度」「アイコンタクト」「相槌・うなずき」に加え、本校が最も大切にしている「笑顔」を加えた8つの要素を学生達は習得・定着して
今月末からスタートする実習に臨んでくれることでしょう。
話していなくても自分の印象は相手に伝わります。お互い心地よく過ごすために思いやりが行動に移せる2年生に期待しています。