看護学科3年生の老年看護学実習の学内演習の様子です。
決して、アトラクションではありません。
利用者様の移動手段となるリフトなのです。
今回は、施設での入浴介助のシュミレーションを行うと共に、
利用者様の気持ちに寄り添うために学生達もリフト体験をしました。
「脇がつっぱって痛い。」「腕の力がない人は怖いかも…」と体験することで
利用者の方の立場で考えることが出来たようです。
苦痛を伴わずにリフトを活用できるか…真剣に議論が始まったようです。
体験を是非、臨地で活かしてくれることでしょう。