看護学科1年生の在宅看護論の授業風景です。
今回は、近隣地域に暮らす高齢者の方々にお越しいただき、
学生からの様々なインタビューにお応え頂きました
「地域で暮らす方々を知る!」を目的に、
「健康を守るためには…」・「地域の医療の現状は…」・「生活を支えるサービスは…」
「災害意識は…」・「互いを支え合う絆とは…」など多くのことをお話くださいました。
実際に地域で暮らす高齢者の方々の声を聞き、看護との結びつきの必要性を
感じられたのではないでしょうか。
教室の至るところで和やかな笑い声や笑顔が溢れる穏やかな時間でした。
そして、講義終了につれ、学生も高齢者の方々もイキイキとした表情に変わり、
相乗効果が発揮され、エネルギーチャージにもなったようです。
参加された高齢者の方からは、
「孫みたいで応援したくなりました。」
「楽しくてあっという間でした。」
と嬉しいお言葉も頂きました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。