看護学科1年生は、夏休み期間中に1日だけ基礎看護学実習に行きます。
昨年からの新カリキュラムに伴い、「看護師の職場理解」という内容で看護師が働く職場を知り、
「看護の対象は何か」「看護とは何か」を目的に実習を行っています。
実習の事前準備として、「実習先の施設はどこにあるのか」・「看護師の役割は何か」・
「どのような職種の方と連携しているのか」担当の教員からオリエンテーションを受けながら事前学習を進めていきます。
初めての実習に不安を隠し切れない1年生達ですが、看護学生として初めての実習にドキドキ・ワクワクも隠し切れないのでは…きっと看護師という職業の視野が広がり、多くの学びを得て、夏休み明けには発表してくれることでしょう。
1年生の皆さん、夏休みを満喫しつつ、実習も頑張ってくださいね!