看護学科3年生は、国家試験に向けて定期的に模擬試験を実施したり、補講を受けたりしています。
夏期休暇を終え、前期模擬試験の結果から成績最優秀賞者の表彰式が行われました。
この表彰式は、急遽サプライズで学生に知らされ、学生達は「もしかして・・・」とソワソワしていました。笑
看護学科の教員が見守る中、静まった教室で担任から名前を呼ばれた学生は、国家試験対策委員の学生でした。
照れくさそうに、でも嬉しそうな表情で学科長から表彰されました。
今回の成績最優秀者から、日々の国家試験対策と継続することの必要性をクラスメイトに話してくれました。
国家試験に向けて学力低迷者にどうしても目が行きがちですが、本校は、学生一人ひとりの良い所や頑張りなど
輝ける機会・認められる機会を大切にしています。
いくつになっても誉められたり、認められることは嬉しいものですよね。
成績最優秀賞として表彰されることで、更なるモチベーション向上と学年全体の学力の底上げのリーダーシップに
なってくれることでしょう。
さあ、次の受賞者は誰の手に・・・ 頑張れ!3年生!