看護学科1年生は、夏期休暇を終え、元気な声を響かせながら学校生活を送っています。
さて、1年生は、始業とともに課外授業で「現代医学教育博物館」に行きました。
夏期休暇明けの1年生も笑顔いっぱいですね!
入学して、解剖生理学を通して人体のしくみ・働きを学び、これからは疾病・治療を学んでいきます。
今まで学習してきた内容の復習とこれから学ぶ学習の予習として知識が「線」になる機会になったのでは・・・
学生からは、「もっと見たかった!」「もっと体験したい!」「座学だけでなく実際を見ると理解できた!」など楽しく学べたようです。
まさに、「百聞は一見に如かず」という言葉がピッタリでした。
パネル・模型・体のしくみや病気の種類を学び最新の医療に触れるだけではなく、病理肉眼標本の展示を見て
献体による医学の進歩と倫理的な面にも触れ、改めて医療従事者になる者としての自覚と責任を感じたようです。