先週、看護学科1年生は、初めての実習を終え「実習まとめの会」を行いました。
約10施設以上の実習先にそれぞれ実習に行かせて頂いた学生達。
全ての実習施設の学びが共有できるように4会場にわかれて実施しました。
会の聴講には、学内実習中の3年生も出席し、先輩からのアドバイスや新たな視点への導きもしてくれました。
「看護の対象は、自宅で生活する上で医療を必要とする人やその家族もいることがわかった。」
「疾患だけでなく、予防することや日頃の危機管理をすることも看護師の役割だと思った。」
「チームの中で医療的視点で観察し気づく力が看護師として必要だとわかった。」など様々な学びを発表してくれました。
看護師という職業で必要な資質や幅広く活躍できる現場を知り、改めて看護師という夢の実現に向けてモチベーションが上がっているはず・・・!
11月にはいよいよ病院実習が待っています。
1年生の成長にも目が離せません!