看護学科2年生は、今月末に「第二の入学式」と言われる戴帽式に向けて準備しています。
戴帽式を迎えるにあたり、「戴帽式の由来」・看護の原点である「ナイチンゲールの功績」・「日本の看護における問題」など
グループで学び、プレゼンを行い、戴帽式に向けて士気を高めていきます。
並行して、戴帽式係を筆頭に各係に分かれて自分達で戴帽式を計画していきます。
この日は、当日の会場の下見に行きました。
広い会場で自分たちが戴帽される喜びと期待に包まれつつ、自分たちで創っていく責任感が高まったようです。
そして、早速教室での全体練習を行いました。
学年全体で声を掛け合い、教室から一体感を感じられました。
本校は、全てのイベントを学生で企画し、主体性を育んでいます。
学生達の企画力・行動力の成長が著しく胸が熱くなるひとときでした。
一生に一度の戴帽式…きっと思い出に残る戴帽式になると祈っています。