看護学科2年生は今月末にある戴帽式に向けての練習が佳境を迎えています。
しかし、戴帽式の練習ばかりしているわけではありません。
12月初旬には、臨床推論の実技試験が待ち構えています。
1年次とは異なり、事例患者に応じた看護とは何か…改めて看護過程を展開しながらレベルアップさせて
個別性ある援助を実施していきます。
当日誰が何の援助をするのか告げられるので、グループ全員で統一した援助ができるように
放課後も実技練習に励んでいます。
毎日ハラハラドキドキしながら練習する姿から教員は目頭が熱くなる想いです。
学生からしたらちょっと暑苦しい教員かもしれませんね。笑
戴帽式練習・グループ学習・臨床推論を通してリーダーシップ・メンバーシップが育まれているようです。
臨床推論の実技試験を乗り越えたら、いよいよ領域別実習です!!