看護学科2年生は戴帽式を終え、すぐさまギアチェンジを行い臨床推論の実技試験に向けて今まで以上に
自主練習に励みました。
「本人だけでなく家族同席されている場合はどうするか…」「時間がないと言われたら…」
「急変の兆候が見られたら…」とグループであらゆることを想定し、練習に励みました。
戴帽式を機に団結力が高まり、グループでの向上心も高まったように感じました。
今回の実技試験の模擬患者役は、なんと先輩達が活躍してくれました。
様々なアドリブもあり、少し戸惑った様子もありましたが柔軟にコミュニケーションをとりながら
実践することが出来たようです。
1月からの各論実習に向けて着々と準備が進んでいます。