3日間に渡り行われた看護学科3年生の「看護研究発表」が終了しました。
集大成ともいえる「看護研究(卒業論文)」は、それぞれが実習で行った看護について振り返り、深く考え研究していきます。
自分が行った看護は適切だったのか…その根拠は何なのか…この発表を通して実習の思い出が蘇えり、笑いあり涙ありの発表会になりました。
今回、日頃お世話になっている実習指導者様も聴講に参加頂き、アドバイスも頂きました。
また、2日目以降は1.2年生のバディが聴講しました。
1年生にはまだまだ難しい内容でしたが、2年後の自分をイメージする機会になったのではないでしょうか。
2年生は、1月から始まる各論実習にむけてとても参考になる内容で、学びの多い発表会になりました。
いよいよ、国家試験に向かう準備が整ったようですね!