看護師と言えば・・・「注射!」というイメージが出てきます。
看護学科1年生は、入学して9ヶ月が経ち、解剖生理学や疾患・治療、そして基礎看護学技術など多くのことを勉強してきました。
それらの知識と技術が土台となり、今月から憧れの注射の演習が始まりました。
嬉しさ反面、緊張が高鳴り、初めて持つ注射器・注射針に手が震え、初めてアンプルカットが成功した際は、
「出来た〜!」と思わず声をあげてしまいました。
注射は高度な知識と技術を必要とします。
正確かつ安全に、そして患者様で可能な限り苦痛を与えない注射ができる看護師を目指して頑張ります。