前回に続き、看護・介護技術体験教室「救命救急科」の様子です。
学生達は、いつもの白衣とは違いスクラブを着用し、より一層「救命救急科」らしさを醸し出していました。
「胸骨圧迫法」「酸素療法」「トリアージタグ」の体験などを行い、まさに「ベル救命病棟24時」の現場でした。
誰もが一度は医療ドラマなどで見たことがある一場面を体験し、楽しさだけではなく勉強になる場面も沢山見られました。
来場頂いた保護者の方も「勉強になります。」と言われ、一緒に体験される場面もありました。
学生達は、体験内容を構成・準備することで協調性が高まり、今後必要になってくる「チーム医療」を意識する機会にもなりましたね!