看護学科2年生は、「科学的根拠に基づいた看護技術の実践」と「基礎的知識が主体的に学習できる」ことを目標にグループ学習を行っています。
この日は、久しぶりに血圧測定やシーツ交換を行い、それぞれ課題を見つけグループ間で指摘し合う姿が見られました。
学生相互のやりとりによって、主体性もより一層活性化され学習内容の定着も期待できることをねらいにしています。
実技練習中、校長も急遽患者役として参戦し、学生達は緊張感を隠せない様子で校長の血圧測定に挑戦していました。
これから出会う患者様は、何らかの症状や疾患をお持ちの方が大半です。
正確な技術と、苦痛を最小限にする手際…そして患者様に安心して頂くためのコミュニケーション力を更に磨き、これから出会う患者様のために、レベルUPしてくれることでしょう。
2年生、期待していますよ!!