看護学科2年生は、疾患別看護の授業の真っ最中です。
内分泌の授業の一コマをご紹介致します。
内分泌といえば「ホルモン??」
ホルモンは、生成・分泌・貯蔵とそれぞれの器官が異なり、その作用も様々で看護学生にとって苦手意識が強い分野です。
では、どうすればこの苦手意識を克服できるのだろう…
そうだ!「推し」だ!!
ということで2人ペアになり「推しホルモン選手権」と題してプレゼンテーションをすることで記憶に残る、楽しく学ぶ授業が行なわれました。
1番推しが多かった推しホルモンは、なんと「アドレナリン」でした。
アドレナリンと言えば「生きるために不可欠」「闘うホルモン」「やる気集中力アップ」「医療ドラマでよく耳にする」など学生ならではの「推し」ポイントでした。
あなたの推しホルモンは? 是非、お聞かせ下さいね。