看護学科1年生は、基礎看護学方法論の演習で「食事介助」を実施しました。

適切な体位は？角度は？適切な一口の量は？嚥下の状態は？口に運ぶスピードは？

普段何気なく行っている食事動作ですが、援助が必要になった場合改めて感じる葛藤や食事への満足度について考える機会になったようです。

食事は生活の中の大きな楽しみです。

患者様の安全安楽を確保しつつ、患者様と食事の楽しさを共有できる、素敵な看護師になって欲しいですね。