夏季休暇中の看護学科1年生ですが、なんと今週から演習室を公開し、技術演習強化期間を設けています。
初日は、15名を超える学生達が自主的に「ベッドメイキング」・「臥床患者のシーツ交換」の練習に励みました。
「ベッドの隅の三角がうまくできない」「ボディメカニクスがうまくとれない」と夏季休暇中に手技を忘れていたり、
うる覚えの学生も見られましたが、学生同士で教え合い少しずつ感覚を取り戻し、練習が終わるころには納得のいく
出来栄えになったようです。
まだまだ練習が必要ですが、シワのないベッドを作ることも、患者様の環境にとって大切ですね!
夏季休暇明けには、実技試験も待ち構えています。
1年生の今後の成長にも目が離せません!!