温泉街で足だけを湯に浸けている光景を時々見かけますが、通称「足湯(あしゆ)」と呼ばれています。
足湯と似ていますが、医療現場において、全身浴が難しい患者様の場合に、部分浴として足だけの入浴を「足浴」と言います。
今回、看護学科1年生は、学生同士の足で足浴を実践してみました。
足を清潔にするだけでなく、体位は固定され安定しているか、関節を保持出来ているかなど気をつけるポイントは沢山あります。
心地よくなってウトウトする学生も…笑
きっと眠くなるほど気持ちがよく、リラックス効果が得られてというこうとですね!!
つまり、患者様がウトウトされていたら効果的な足浴が実施出来ていたという証拠ではないでしょうか!!