ニュースやドラマで一度は見た機会がある「ストレッチャー移送」の演習を看護学科1年生が行いました。
まずは、ベッドからストレッチャーへの移動の際は、数名でタイミングを合わせて医療現場でよく耳にする「1.2の3」の声掛けで移動します。
そして、ストレッチャー移送は、原則二人で行い、足側から進みます。
最優先事項は、患者様の安全安楽!
そのために、足側にいる看護師が舵をとり、障害物の有無を足側の看護師に伝え、患者様の状態把握にも留意しながら移送しています。
11月に予定されている初めての病院実習に向けて、今日も技術演習に勤しんでいます!!