岡山県は晴れの国といわれ、ほとんど災害がありません。

「東日本大震災」という大惨事が起こり2年半が過ぎましたが、現地ではまだまだ問題は山積です。しかし、岡山県は災害が少ないこともあり、少し忘れかけているのではないかと感じました。このため今回の学園祭を利用して、「福島民報社」さんから震災のパネルをお借りして展示をすることになりました。

沢山の皆さんがパネルの展示を見て、感想を書いてくれました。書いていただいた感想はひとつのパネルに貼り付け、しばらくの間玄関に置いておくことにしました。

震災はまだ終わっていません。まだまだやらなければならないことが沢山あると思います。現地から遠いために、なかなか援助ができませんが、私たちに今出来ることは「震災を忘れないこと」これだとおもいます。