看護学科2年生60名も今月末からの臨地実習に向けて、学内での講義も終盤を迎えています。

これは母性看護学の演習風景です。妊婦さん役や看護師役などを決めデモンストレーションを実施しました。

学生自ら演習内容を充実させる工夫をしながら主体的に演習しています。

さすが2年生！と担当教員も学生の意欲的な態度に成長を実感し、頼もしさを感じられる演習となりました。

沐浴という赤ちゃんのお風呂の入れ方を実施した学生は、「簡単そうで難しい」「上手にできるか不安」と実際に体験することでわかったこと、「赤ちゃんかわいいだろうなー」と実習に向けて想像したことなどを言葉にしていました。

看護技術は難しいということがわかり、だからこそ一生懸命練習して実習に臨んでほしい、そしてワクワク感も忘れず、実習で受け持せていただく患者さんとの出会いを楽しみに実習に臨んでほしいと願っています。がんばれ2年生！