現在、ＮＨＫの朝ドラで「花子とアン」が放送されています。

これは、「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子さんの物語ですが、実は本校も少しだけ関係があるんです。

　花子は、山梨県の貧しい家庭に生まれましたが、10歳で親元を離れ、東京の女学院へ入学しました。慣れない英語や環境に馴染めず、カルチャーショックを受けながらも一生懸命に勉強し、卒業後は山梨県で教員になり、その後は東京の出版社で働きました。そして、「アン・オブ・グリーンゲイブルズ」を「赤毛のアン」として、ついに翻訳家という夢を実現させました。

　実は、本校の校舎はカナダのプリンスエドワード島にある「アンの家」をモデルにして作られました。アンのように花子のように「明日を信じて」「夢見る力を信じて」是非皆さんも、この「アンの家」で看護師、介護福祉士を目指しませんか。

※今年最初のオープンスクールは5月17日（土）です。たくさんのご参加お待ちしております。