常に疑問を抱きながら看護するのとそうでないのとでは、看護の質とレベルに大きく違いが出てきます。
研究には、多くのデータを取り分析する量的研究や、一つのことを深く研究していく質的研究など様々ですが、今日は「看護研究は何のために行なうのか」というテーマで講義がおこなわれました。
日頃何気なくおこなっている看護が本当に的確なのか?もしかしたら違うかもしれない、違う方法があるかもしれないなど考える必要があります。
先人たちが色んな研究を重ね今の看護があります。先行文献を探し、その文献と自分の行ってきたことがどのように違うのか?看護をおこなっていくための永遠のテーマですね。「看護研究は何のために行なうのか?」もう解りましたね。