「看護専任教員」を目指し、先週から教育実習生が2週間の教育実習として本校に来られました。専攻は「基礎看護学」でしたので、基礎看護学の「基本体位」についての講義と演習を行ないました。
何度も担当教員と打ち合わせを行なったのち、指導案の作成、模擬授業をおこない、振り返り、再度練り直すという作業を繰り返しました。
本番の授業実践では緊張していたものの、学生のハートをつかみ解りやすく、かつ丁寧な講義を展開しました。
最終日には突然、学生からメッセージ付きの色紙をもらい思わず涙・・・。とてもよい実習ができたと思います。
きっと将来やさしい先生になってくれるでしょう!