看護学科の2年生は、6月から始まる実習に向けて課題に取り組んでいます。
「看護技術のベルガク」と噂されるように、空き時間には基礎看護技術の練習を繰り返しています。
始めての3週間の実習に、不安や期待が入り混じります。患者様のことを考えながら、ひたすら練習に取り組んでいます。
そして、その実習をクリアした学生は、ベルガク第2の入学式と言われている「戴帽式」がまっています。
「ナイチンゲール誓詞」を暗記し、どんな看護師になっていくのか看護観を深めていきます。
2年生は学校の中心になります。行事や実習、式典など忙しい日々が続きますが、頑張って乗り越えてほしいと思っています。