看護学科の1年生は基礎看護技術の演習で「無菌操作−滅菌ガウン・滅菌手袋の着用手順」を行いました。

ガウンを着用して滅菌手袋をつけている姿はTVのドキュメンタリーやドラマでもよく見るので学生たちは少し夢に近づけた気がしたみたいです。

無菌操作を行うときには、「清潔」と「汚染」を区別しながら行うことが、とてても重要になります。しかし、学生たちは「清潔」と「汚染」を区別が難しく、気が付くと清潔な部分を素手で触ってしまったり・・・。上手く滅菌ガウンの着用や滅菌手袋を装着することができたでしょうか？？

初めて触る医療器材にハラハラ・ドキドキ。『実際に着るのって難しいな〜』と言っている声が何だか聞こえてきそうですね。

このような一つ一つ行う看護技術の積み重ねが、エキスパートナースの道へとつながっています。

上手く出来た時にはこの笑顔！「私、失敗しないので」！目指せ「大門未知子」！

みんなで“きらりとひかる看護師"目指して、頑張っていきましょう！！

次回のオープンスクールは9月10日（土）と9月24日（土）です。沢山のご参加お待ちしております。