「手を差し伸べる」だけが看護じゃない!リハビリの現場で学んだこと

看護学科1年生の「基礎看護学実習Ⅰ」の様子をご紹介します。

今回は、吉備リハビリテーションセンターで5名の学生が実習を行いました。

吉備リハビリテーションセンターは、脊髄損傷などの障害をもつ方々のリハビリテーションを支える、全国でも数少ない専門施設です。

一般の病院とは異なり、施設内に「研究室」と言われる障害の程度に応じた自助具を開発している場所があったり、リハビリ内容が日常により近づけるように、リハビリ室に普通自動車が設置されているなど多くの違いに目から鱗の学生達。

1日の実習を通して、「看護は、日常生活援助を行ったり、手を差し伸べたりすることだと思っていました。でも、障害とうまく付き合いながら生活して行くために、あえて見守ることや、必要な時に声をかけることも看護だと気づいた。」

「この障害を受容し、その人が「できること」を大切にしたり、その人の「やり方」を一緒に考えたりすることで、退院後の自らの生活を支える看護につながる。」など奥深い学びができました。

今回の実習は、看護の奥深さや視野の広さ、相手を信じて見守ることの大切さを学ぶ貴重な1日となりました。

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